Thursday, May 18, 2006

KINTA,Don't Lose!

また一人、大切な友人が闘病している。


■急性白血病■


それはチャットからの情報だった。
深夜まで仕事をしていると、MSNチャットでsexykentが入ってきた。

「金太、覚えてます?」
 もちろん。
「彼が危篤だそうです。」
 なぬぅ?!
「白血病だそうで・・・」

言葉に詰まる。体の機能が一斉に止まった。
呼吸が聞こえる、時計の針が一層明瞭になる、
ハブのモーターの音がいつもより大きく聞こえる。


彼を見舞いたいと思ったが、面会謝絶。
「今夜は家族が付きっきりだそうです」
とのことで、金太の兄貴、Ken氏を見舞うことにすると、
「ワタシも行きます」と、sexykent.

共に深夜の青梅総合病院に向かう。
すると、駐車場でKen氏の嫁に会ったおかげで
スムーズに病院に侵入できた。
到着は深夜12時。

「どうする?深夜だし。親族ってことで入ろう」
と、嘘を付く覚悟・・・っていうか、ひっくり返せば親族じゃん!
という奇妙な心理状態はあっさりと覆る。

金太は、無菌室で闘病中。
Ken氏がわざわざ来てくれた。

Ken氏はついこないだまで、
ヴォクが住んでいたアパートの1階に住んでいた。
そして昨年末、最愛の彼女とめでたくゴールイン。
ちょいちょいアパートに遊びに来ていた金太とは、
そこで知りあった。

「金太」とは、ヴォクが本名をモジッてつけた彼のニックネームだ。
使ってるのは・・・ヴォクだけ。

詳細を聞くと、
風邪かなというような症状がしばらく続いたので、
病院で薬をもらったが効かず、
しばらくすると腕に覚えのない内出血が現れはじめたので、
いよいよおかしいと思い、大きい病院で精密検査をしたら、
上記の病名と診断され、
入院から三週間で意識不明となった。


金太とはサッカーをよくやったし、
深夜までいろいろと語り合った仲だ。

年下のくせに

「よっちゃん」

などと気安く「ちゃん付け」しやがるかわいいやつだ。

「よっちゃんさん」とか「さん」付けしろよ!
ときつく叱ったこともある。

一度もそれは実現しなかった。


そんな彼は、実は詩人であり本も出版している。




最近も個展を開くべく準備をしていた最中だった。

金太、がんばれ!
負けるな、金太!

そんな思いを胸に、深夜のウェットな路面を新聞配達員と
バトリながら、募らせる。
50cc vs 250cc



ヴォクは50ccには負けない!
だからオマエも負けるな!そんな病気になんか負けるな!
そしてこれからは「よっちゃんさん」って呼べ!


キンタマケルナ!!


1 comments:

sexykent said...

あいつは強い…意識不明の状態が少し続いてはいるようだけど、頑張れるはずさ!瞬け、金太!